「寝耳にわさび」とは
「寝耳にわさび」は、著書「ガンは5年以内に日本から消える!」(宗像 久男、小林 英男 著/経済界新書)に出てくる造語で、現在のガン治療や難病治療に足りないとされる項目の頭文字を並べたものです。
「ね・み・み・に・わ・さ・び」を分解すると以下のようになります。
「ね=熱」
「み=水」
「み=ミネラル」
「に=日光」
「わ=笑い」
「さ=酸素」
「び=ビタミン」
どれも免疫力をアップさせる重要な要素です。
健康であるために、現代人に足りないもの「寝耳にわさび」を積極的に取り入れましょう。
これらを取り入れてガン治療に生かそうということが「ガンは5年以内に日本から消える!」(宗像 久男、小林 英男 著/経済界新書)で語られております。私にとってガンに対する認識を一変させる一冊となりました。
ジムに行って筋トレすると「ね・み・み・に・わ・さ・び」が得られる!?
ジムに行って筋トレすると「ね・み・み・に・わ・さ・び」が得られます。
「ね=熱」
体温を高く(36℃台を)保つということ。トレーニングによって体温が上がるのと、筋肉量が増えることで普段の体温も高く保てます。
タンパク質は摂取後に体温を上げますので、トレーニング前後のプロテイン摂取で更なる体温上昇が見込めます。
「み=水」「み=ミネラル」
トレーニング中の水分補給は欠かせません。ミネラルウォーターで結構です。
「に=日光」
自粛要請が緩和された前提でのお話しですが、ジムに行くため外に出て日光をあびることで免疫力アップに貢献します。
「わ=笑い」
仲間やジムスタッフ、トレーナーと楽しくトレーニングしましょう。
ただし、感染症拡大リスクを考慮した接し方に注意しましょうね。
「さ=酸素」
トレーニングによって多くの酸素を消費する分、身体が多くの酸素を取り込もうとするため心肺機能が向上します。さらに、血液が運ぶ酸素量も向上します。
「び=ビタミン」
最近はプロテインにも多くのビタミンが含まれておりますので、トレーニング前後のプロテインでビタミンも一緒にとってしまいましょう。
つまり、免疫力アップに必要とされる要素が、ミネラルウォーターとプロテインをもってジムに行って筋トレすれば全て得られるということです。
トレーニングジムが再開されたあかつきには、是非一度足を運ばれてみてはいかがしょうか。
健康であるために…現代人に足りない要素 足りない 健康
儘田 琢哉
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