【結論】炭水化物を最後に食べる
食べる順番を変えるだけでダイエットできます。
結論から申しますと、炭水化物を最後に食べましょう。
炭水化物は糖質と食物繊維を合わせたもの。
ご飯、パン、パスタ、麺、芋、粉類などに多く含まれます。
最後に食べることで血糖値の急上昇を緩和します。
血糖値の急上昇は肥満の原因や糖尿病のリスクを高めるなど身体にとってよろしくありません。
糖質を多く含むデザートも同じく最後にしましょう。
野菜を最初に食べる
野菜を最初に食べましょう。
野菜は噛む回数が多く、満腹中枢を刺激します。
また、その後に続くお肉などの消化の助けになり、胃もたれなどを起こしにくくなります。
ドレッシングはオイリーなものでO K
ノンオイルドレッシングは糖質を多く含んでいるので血糖値の上昇につながります。
また、野菜に含まれるビタミンなどの栄養素はオイル(脂質)の助けにより吸収されます。
さらにダイエット効果を求めるのであれば、一日の中の最後に炭水化物を食べる
さらにダイエット効果を高めるのであれば、一日の中で最後に炭水化物を食べましょう。
炭水化物に含まれる糖質は、食事の数時間後に空腹感・眠気・イライラを誘います。
その空腹感・眠気・イライラを、夜眠っている間に処理してしまうのです。
朝と昼はサラダとおかずのみ、夜にご飯、パン、パスタ、麺、芋、粉類を食べる。
この食べ方であればカロリーを気にせず食べられます。
私自身が実践している食べ方です。
注意点としましては、炭水化物には食物繊維が含まれており、この食べ方の場合に食物繊維の摂取量が少なくなりがちです。
食物繊維は腸内細菌の餌になりますので、不足すると便秘になることがあります。
食物繊維は海藻類、豆類、野菜類、きのこ類などに多く含まれています。
最初に食べるサラダと上記の食物繊維を多く含む食材を積極的に摂ることをおすすめします。
写真協力
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儘田 琢哉
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